ゴールデングローブ賞

マイホームデザイナーシリーズの購入&選び方マニュアル!

マイホームデザイナーシリーズのおすすめの購入方法と選び方の方法を説明します♪

マイホームデザイナー12の旧バージョンとの違い。

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年々進化するマイホームデザイナーですが、
旧バージョンなら、そこそこのお値段で入手できたり、
2・3前のバージョンなら無料でダウンロードできたりします。

 

 

でもバージョン12は全然違います。
バージョン12から、時間短縮の便利な機能が充実されていたり、
バラエティ豊かな楽しく遊びながら作成する工夫があります。

 

時間短縮の便利な機能紹介


複数ファイル同時起動
2パターンのマイホームを作成して、見比べたり、配置しているパーツをコピーしたりすることが可能になりました。

 

特殊コピー機能
上下左右以外にも数値を指定して斜め方向にも連続貼りつけが可能に。

 

ドラッグ&ドロップ
旧バージョンでは、塀やアプローチの作成に手間がかかりましたが、新バージョンではパレットに追加されたため、ドラッグ&ドロップで簡単に作成できるようになりました。

 

壁紙を連続で貼りつけ部屋全体に一度で貼りつけることも
旧バージョンでは、1面ずつ壁紙を貼りつけていましたが、新バージョンでは、連続で貼りつけたり、貼り付け範囲をフロア全体や部屋全体にすることもできるようになりました。

 

オリジナル家具や造り付け家具が作りやすくなりました

オリジナルの家具や造り付け家具の作成に便利な「押し出し形状」ツールが使いやすくなりました。

今までは形状の階層でしか編集できなかったため、壁や床などの形状にそわせて作成するのが難しかったのですが、新バージョンでは3D画面での作成ができるので、使いやすさが断然違います。


自慢のマイホームをFacebookやブログへ簡単投稿
いろいろな方のアドバイスが聞ける。

 

6ヶ月無料という住宅素材ダウンロードサイト「データセンター」

あとはやっぱり6ヶ月無料という住宅素材ダウンロードサイト「データセンター」

6ヶ月無料という住宅素材ダウンロードサイト「データセンター」とは、どのようなサービスですか?
5,000点以上の住宅用素材データを提供しているインターネット上のサービスです。
今までは「データセンター」にログインする必要がありましたが、3Dマイホームデザイナー12では、パレット上に表示されるようになり、欲しいときにすぐ利用できます。 一度取り込んだ素材は、自動的に保存されます。
3Dマイホームデザイナー12では、このサービスを新規登録時から6ヶ月間無料でご利用いただけますのでぜひご利用ください。

 

 

マイホームデザイナーシリーズの選び方マニュアル!

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単純な分け方として、
一般家庭・趣味用なら【マイホームデザイナー12】
建築のプロフェッショナルにはマイホームデザイナーpro
という分け方になります。

 

かなり抽象的になるので、もう少し詳しく書くと、

①プレゼン機能があるか?
②法的チェックができるか?
③外観を様々な状況に対応できるか?

 

大きく分けて3つに分けられます。

①②に関しては、仕事で使用する場合以外は、そんなに重要ではありません。
③についてですが、これがネックになる場合があると思います。

 

どうしても操作性を簡単にするため、機械的なオートで作成できない、
特殊な高低差のある複雑な敷地地形や外観を検討する際の屋根形状は、
プロフェッショナル用のproが必要になります。

 

どうしても高低差がある敷地形状もこだわりたい!

屋根形状もどうしても理想の家に近づけたい!

上記の理由があればpro版をおすすめします!

 

 

 

 

3DマイホームデザイナーPRO8の動作環境マニュアル!

対応OS     日本語オペレーティングシステム Windows 8.1/8/7/Vista/XP

        ※Windows XPは、Service Pack3以上が必要。
        ※Windows Vistaは、Service Pack2以上が必要。
        ※Windows 8.1/8上では、デスクトップアプリとして動作。
        ※64bitOS上では、32bitアプリケーションとして動作。
CPU       1GHz以上
ハードディスク  4GB以上
メモリ      1GB以上
ディスプレイ   解像度1280×768以上
        65,536色以上
ビデオカード   OpenGL4モード:OpenGL4.2対応のビデオカードが必要
        DirectXモード:32MB以上のビデオメモリが必要
        OpenGL1モード:特に制限なし

※OpenGL4.2対応ビデオカードを使用すると、3D画面でテクスチャの凹凸や壁の隅のリアルな陰影表示が可能。
※PixelShader3.0対応ビデオカードを使用すると、3D画面で影付きで綺麗な表示が可能。
アンチエイリアス対応ビデオカードを使用すると、3D画面でなめらかな線の表示が可能。
周辺機器 マウス必須
パッケージ版はセットアップ時にDVD-ROMドライブが必要


MAC対応版は、今のところ無いそうです!!注意

 

 

 

マイホームデザイナー12の動作環境マニュアル!

対応OS          日本語版 Windows 8.1/8/7/Vista/XP
             Windows XPはService Pack2以上が必要。
             ※64bitOS上では、32bitアプリケーションとして動作。
             Windows 8.1/8上ではデスクトップアプリとして動作。
CPU            1GHz以上
ハードディスク       4GB以上の空き容量が必要
メモリ           1GB以上
ディスプレイ 解像度    1024×768以上
              65,536色以上
ビデオカード DirectXモード:32MB以上のビデオメモリが必要
              OpenGL1モード:特に制限なし

 

※PixelShader3.0対応ビデオカードを使用すると、

 作成中の3D画面で影付きで綺麗な表示が可能。
アンチエイリアス対応ビデオカードを使用すると、

 3D画面でなめらかな線の表示が可能。

パッケージ版はセットアップ時にDVD-ROMドライブが必要

※MMAC対応版は、今のところ無いそうです!!注意

 

 

 

 

 

マイホームデザイナーPRO8の通常・ダウンロード・ガイドブック?

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価格は?(メーカー価格)

              パッケージ版 ダウンロード版
通常版            ¥58,320円  ¥51,840円
オフィシャルガイドブック付き ¥61,625円  ¥55,512円

その他にもツインパックという、パソコン2台インストールができる商品もあります。

 

パッケージ版とダウンロード版の違いは?

プログラムとしては全く同じものです。パソコンにインストールする際に、
CDでするか、ネット経由でダウンロードするかの違いです。

 


ガイドブック?

基本操作から、中2階・擁壁・掘込車庫・トップライトなど、
実際の住宅によくある形状を例に挙げた作成方法や、
室内パースの光源設定まで、
操作マニュアルでは解説されていないパース制作テクニックをわかりやすく徹底解説。

 

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目次

PART1 基本編

CHAPTER 01「家をつくる流れと基本操作」

00 家をつくる行程のダイジェスト
01 間取り作成の準備
02 三斜入力で敷地を作成する
03 部屋をレイアウトする
04 壁を編集する
05 柱や梁を配置する
06 階段を配置する
07 建具を配置する
08 住宅設備や家具を配置する
09 屋根のスタイルを選択する
10 間取りを保存/印刷する
11 立体化して家を確認する
12 外装や内装を仕上げる
13 家具をレイアウトする
14 外構を整える
15 パース図を仕上げる
16 3Dデータを保存/印刷する

 

CHAPTER 02「画面操作とプロパティの使い方」

01 画面表示をコントロールする
02 視点の設定/登録/呼び出し
03 パーツの位置や傾きをコントロールする
04 パーツの構造を見る
05 パーツパレットを使いこなす
06 テクスチャパレットを使いこなす
07 色パレットを使いこなす

CHAPTER 03「機能を使い込む」

01 チェック機能で家をチェックする
02 間取り作成に便利な機能
03 パーツセットを編集する
04 形状作成ツールでパーツを作成する
05 格子フェンスのパーツを作成する
06 穴が開いた塀を作成する
07 R形状の塀を作成する
08 円形のテラスを作成する
09 上面が曲線の塀を作成する


COLUMN

多角形入力で敷地を作成する
部屋のプロパティ
壁の編集例
壁厚を変更する
階段の詳細を設定する
建具パーツを作成する
庇を作成する
軒の方向を切り替える
画像ファイルをテクスチャにする
1階と2階の外壁の一部を同じ幅で縦に貼り分ける
データを3次元DXF形式で出力する
パーツを選択する
インテリアの好みを登録してコーディネートをチェックする
オリジナルの色を作成して[お気に入り]に登録する

 

PART2 実践編

CHAPTER 01 「いろいろなタイプの家をつくる」

01 道路より高い敷地に建つ家
02 勾配のある道路に面した家
03 掘り込み式ガレージのある家
04 マンションの外観
05 スキップフロアの家
06 ロフトのある家
07 急勾配の屋根と陸屋根の混在する家

 

CHAPTER 02「こだわって細部を作り込む」

01 トップライトを配置する
02 傾斜天井に化粧梁を配置する
03 ガラスで部屋を仕切る
04 内障子窓を作成する
05 真壁和室を表現する
06 入母屋屋根を作成する
07 棟違い屋根を作成する
08 への字屋根を作成する

 

CHAPTER 03「効果的なプレゼンテーション」

01 ウォークスルーの軌跡を作成する
02 プレゼンテーション用に軌跡を編集する
03 特殊効果でイメージを表現する
04 パース図を三面図のように見せる
05 パース図を高画質出力する
06 室内レンダリングのための光源設定
COLUMN
屋外に階段を配置する
トップライトの外観だけを表現する
床から天井まで窓を配置する
壁に開口穴をレイアウトする
付け柱・付け梁でハーフティンバー風の外観を表現する
階高および軒の寸法について
建具を任意の位置で開く
「Optimage」でレンダリングする
光の効果について

 

APPENDIX 付録

01 ショートカットキー一覧
02 特別付録について
03 3DマイホームデザイナーPRO8体験版のインストール

 

 

 


3DマイホームデザイナーPRO8のガイドブックは、
体験版のインストールがついている!っというのが最大の利点です!!!

初めての方は、
まずは体験版を利用されてから、
買った方が安心だし、納得して購入できます!

 

 

 

 

マイホーム12の通常・ダウンロード・ガイドブック?

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大人気の3Dマイホームデザイナー12ですが、
商品自体に、『通常のパッケージ版』と『ダウンロード版』、
そして『オフィシャルガイドブック付き』と、
頭を悩ます違いがありますが、その違いをまとめてみました。

 

価格は?(メーカー価格)

通常版  ¥12,096円(パッケージ版)  ¥9,936円(ダウンロード版
オフィシャルガイドブック付き

     ¥14,250円(パッケージ版)  12,096円ダウンロード版

 

パッケージ版とダウンロード版の違いは?

プログラムとしては全く同じものです。パソコンにインストールする際に、
CDでするか、ネット経由でダウンロードするかの違いです。

 

オフィシャルガイドブック付き?
自由自在に形にする基本操作から
応用テクニックをわかりやすく網羅した公式の解説書になります。

 

オフィシャルガイドブックもくじ

PART1 BASIC & TECHNIQUE「基本操作と役に立つテクニックをマスターする」

CHAPTER 01「3Dマイホームデザイナーの基本を知る」
01 家を作る準備
02 敷地を作成する
03 部屋をレイアウトする
04 壁を編集する
05 階段を配置する
06 柱や梁を配置する
07 ドアや窓を配置する
08 住宅設備や家具を配置する
09 屋根の種類を選択する
10 間取りを保存する
11 間取りを立体化する
12 外装や内装の仕上げを変更する
13 家具をコーディネートする
CHAPTER 02「3Dマイホームデザイナーの応用テクニックを学ぶ」
01 部屋の中を眺める
02 家の中を歩く
03 光を調整する
04 デジカメで撮った写真を背景にする
05 パース図を仕上げる
06 カタログの画像をテクスチャとして使う
07 家具の色やテクスチャを変更する
08 パーツの配置位置や傾きをコントロールする
09 パーツの構造を見てみる
10 パーツセットを編集してお気に入りに追加する
11 太陽光パネルの発電量をチェックする

PART2 STYLING「デザインイメージを形にする」
STYLE A 「天井高やフロアの段差を生かす」
01 吹抜けで開放的なリビング
02 ロフトのある子供部屋
03 小屋裏の収納庫
04 フロアの高低差を生かした書斎
STYLE B「階段をスタイリッシュに見せる」
01 シンプルに見せる手すり壁
02 側板を見せる階段
03 らせん階段を配置する
STYLE C「壁/窓/天井の表情にこだわる」
01 ガラスで仕切るバスルーム
02 ガラスブロックで室内に光を取り入れる
03 絵を飾るように窓をレイアウトする
04 傾斜天井に化粧梁をつける
STYLE D「和の空間を楽しむ」
01 和の意匠にこだわる
02 琉球畳を使ったモダンテイストの和空間
03 内障子の窓をしつらえる
STYLE E「家具や収納にこだわる」
01 階段下を収納庫にする
02 格子の飾り棚を壁に作りつける
03 キッチンの収納カウンターをレイアウトする
STYLE F「表情豊かな庭やテラス」
01 間取りに合わせたオリジナルのウッドデッキ
02 格子のフェンスのパーツを作成する
03 玄関や庭に敷石を敷く
STYLE G「地形や屋根の形にこだわる」
01 高さの違う片流れ屋根の家
02 陸屋根と急勾配の屋根が混在する家
03 道路より高い敷地に建つ家
04 敷地の段差を利用したインナーガレージのある家
COFFEE BREAK
01 犬やネコ、お芋やラーメンまで! ユニークな建築用語のあれこれ
02 日常を離れた空間「和室」の楽しみと和風建築特有の各部名称
03 北国の生活の知恵、冬の寒さから大事な馬を守る「南部曲り家」
04 南の土地の生活の知恵、強風や暑さを防ぐ工夫が詰まった「沖縄の家」


目次だけでも凄いボリュームですが、
B5変型判272ページです。
272ページでなので、
目次項目あたりだいたい5ページぐらい(実際にはもっと少ない感じです)で、
ほとんどが画像付きの説明なので見やすいです。

 

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一般的にはオフィシャルガイドブックで、ある程度使いこなすことができます。
他に分からないことがあったら、ネットで知恵袋で質問したり、
メガソフトにメールする方法があるので、解説書に関しては、この一冊で事足りると思います。


※3Dマイホームデザイナー12はメール、FAXで無料サポートを受け付けています。
 電話対応はPRO版からになります。